包丁は砥ぎ方ひとつで料理の味にも変化が。だからメンテナンスするならプロが一番!

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角度が大切なのは包丁の砥ぎも同じ!

包丁砥ぎの初心者にとって注意するべきこと

包丁を初めて握った時の気持ちはどうでしたか?おそらくもっとも多い意見とすれば、「怖い」というものではないでしょうか。やがて毎日包丁を使ううちに、包丁への怖さはなくなるとは思いますが、ただ「包丁を砥ぐ」となると話は別。

実際に刃に直接触るわけですから、例え慣れていても怖いことでしょう。「包丁を砥ぐ」時に絶対に気をつけなければならないのは、「砥石を固定すること」。もし砥石が動けば非常に危険です。と言いますか、下手をすれば大けがをしてしまいます。

一番良いとされているのが「濡らしたふきんを硬く絞ったものを使うこと」。新聞紙が良いという意見もありますが、新聞紙だと砥いでいるうちに砥石と一緒に動いてしまうことも。濡らして硬く水切りしたふきんだと新聞紙のようなすべる心配はありません。

初心者にとって一番難しいのは「角度」

包丁は砥げばいいというものではありません。わかりやすい例を挙げれば、ご自宅の三徳包丁をみてください。
おそらく先端になるにつれ刃の幅が細くなっていませんか?

つまり同じ幅の包丁ならばただ単に上下に砥げばいいのですが、先端が尖っているのでそこから砥がなければなりません。
ただ先端の砥ぎに関しては、特に気を付けることはありません。ちなみに砥石は縦長になるように置き、包丁は横にしてクロスになるようにセットして砥ぎます。
問題はそれ以降の工程。

ここで例の「角度」が出てきます。先端を研ぐときは包丁の角度を気にせず横向けにして砥げばよかったのですが、それ以降は刃を自分の方に向け、刃の角度を45度位にセッティングしてください。

「45度にセットする」だけならいいのですが、更に砥ぎの角度を十円玉2枚分の15度ほどの浮きを保って砥がなければなりません。おそらくこの角度キープし続けるのは至難の業ではないでしょうか。


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